評価 (2) [セキュリティ] 利用者認証に SSH2 を用いることにより、パスワードの盗聴やセッション乗っ取りといった攻撃にはある程度の耐性を確保できたと思われる。同一 VLAN 内でのクライアント間通信にはまったく制限がかかっておらず、IPアドレスやMACアドレスの偽造についても無防備であるが、これについては VLAN を細かく設定することにより、危険をある程度は減少させられると考えている。 無線の場合は? 以上から、当初の方針の最低線は確保できたと考えられる。