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1. 1/3 + 1/3 + 1/3 のデータ型は？
   >domtype(1/3+1/3+1/3)
2. 1.0/3 + 1/3 + 1/3のデータ型は？
   >domtype(1.0/3+1/3+1/3)
3. [変数への値の割り当て] 以下を実行してみましょう。

   reset()
   domtype(x)
   x := 1 + I
   x := 1: y := x: x, y
   x := 2: x, y
   delete x: y := x: x,y: x :=2: x, y
   sin := 1
     

4. [関数の合成] 関数の合成は @ で表現されます。
   ex. f(g(x)) = (f@g)(x)
   また、同一関数の合成は @@ で表現されます。
   ex. f(f(f(x))) = (f@@3)(x)
   以下を実行してみましょう。

   f := x -> 1/(x+1)
   g := x -> sin(x^2)
   h := f@g
   h(a)
   
   fff := f@@3
   f(a)
     

5. x に対して x そのものを返す関数を恒等関数(identity map)と呼びます。 恒等関数を定義してみましょう。
   >x -> x
   >?id
6. 関数 f(x) = x² と g(x) = √x を定義しましょう。
   >f := x -> x^2
   >g := x -> sqrt(x)
7. f(f(g(2)) の f(f(...(f(a))...) (f を100回合成) の値を計算しましょう。
   >(f@f@g)(2)
   >(f@@100)(a)
8. [:= の挙動] 以下を実行してみましょう。

     f := sin(x)/x
     f
     domtype(f)
     x := PI/2
     f
     delete x
     f
     domtype(f)
   
     f := x -> sin(x)/x
     domtype(f)
     x := PI/2
     f
     domtype(f)
   
     f(0)
     f(0) := 0
     f(0)